おすすめスイーツと日常のネタとくだらない短編小説

主におススメのスイーツとか、時事ネタ、日常、小説

引越しシーズンですね。

 

こんにちは。☺️

今日は、新居に引越しして今まで買って良かった物を紹介します。

1.マットレス

ベッドみたいな感じで慣れない環境でも1日の疲れを回復してくれます。

仕事で疲れて帰ってきて、フワフワのマットレスで眠れば、スッキリしますよ。

2.冷凍ご飯容器

私が買ったのは、4つセットでお弁当にも使える容器。蓋したままレンジ使えます。

あと、ご飯を冷凍しとくだけで、いつでも炊き立ての感じを手軽に味わえます。

3.ソファー

これがあるだけで、お部屋がオシャレな感じになりますね。

お部屋に合わせたカラーで気分も癒されます。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

参考になりましたでしょうか?

これらのアイテムを新居に取り入れて、快適なお部屋生活を手に入れて下さいね。☺️✨

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少し怪談話(創作) 「雨夜に響く過去からの囁き」

雨夜の足音

ある雨の降る夜、私は一人で家にいました。時計は深夜を指し、外は風と雨の音でうるさかった。そんな中、私は突然、家の中で足音がするのに気づきました。最初は気のせいかと思いましたが、その足音ははっきりと聞こえ、しかもだんだんと近づいてくるようでした。

私は怖くなり、家中の鍵を確認しましたが、すべてがしっかりと閉まっていました。そして、勇気を出して足音のする方向へと進みました。音は、家の中心にある古い時計の方から聞こえてきました。

その時計は、何年も前に壊れて動かなくなっていたはずでした。しかし、私が近づくと、時計の針が動いているのが見えました。そして、その時計の中から、まるで誰かが中にいるかのような足音が聞こえてきたのです。

私は恐怖で固まりながらも、時計の扉を開けました。中には誰もいませんでしたが、その瞬間、家の外から雷が鳴り響きました。そして、私が振り返ると、家の中にいたはずの誰もいない足音が、今度は外で聞こえ始めたのです。

それ以来、雨の夜になると、私はいつもその足音が戻ってくるのではないかと恐れています。誰の足音なのか、なぜ私の家で聞こえるのか、その謎が気になって仕方ないのです。

 

 

私はその足音が何を意味するのか、何者かが私に伝えようとしているのかを知りたいと思いました。次の雨の夜、私は再びその足音を追いかける決心をしました。私は家の中でじっと待っていましたが、足音は聞こえてきませんでした。そこで、私は外に出ることにしました。

雨はますます強く降り、私は傘もささずに雨に打たれながら歩きました。すると、遠くから足音が聞こえてきました。私はその音を追いかけましたが、どれだけ歩いても、足音はいつも私から一定の距離を保っていました。

私はある古い家の前で立ち止まりました。その家は長い間空き家で、誰も住んでいないはずでした。しかし、窓からは明かりが漏れていて、中からは人の声が聞こえてきました。私は勇気を出してドアをノックしました。

ドアが開くと、そこには見知らぬ老婆が立っていました。彼女は私を招き入れ、暖かい部屋に案内してくれました。部屋の中には、古い写真や家具があり、まるで時間が止まったかのようでした。

老婆は私に話し始めました。彼女はこの家の最後の住人で、家族を亡くした後、一人で暮らしていたと言いました。そして、彼女は私にある秘密を明かしました。この家は、亡くなった人々の魂が訪れる場所であり、私が聞いた足音は、彼らがこの世界を訪れる音だったのです。

私はその話を聞いて驚きましたが、同時に心が落ち着きました。老婆は私に、亡くなった人々は私たちを見守っていると言いました。そして、彼らは時々、私たちにサインを送ってくるのだと言いました。

私は家に帰ると、雨はすっかりやんでいました。私はもうその足音を恐れることはありませんでした。それ以来、雨の夜に足音が聞こえるたびに、私は亡くなった人々が私たちのそばにいることを感じ、安心するのです。

 

 

異界の記憶パート4(完結)

物語「異界の記憶」の続きです。

ハルトが現実世界に戻ってからも、彼の心は異界の思い出で満たされていた。学校での日常は平穏そのものだが、彼の内面には冒険への渇望がくすぶっていた。そして、ある日、その渇望が再び彼を異界へと導いた。

井戸の光は前回よりも強く輝いており、ハルトは迷わずその中へと飛び込んだ。目を開けると、彼は異界の王が治める城の広間に立っていた。王はハルトを温かく迎え、彼に特別な任務を与えた。それは、異界の平和を脅かす闇の力を探り、その源を見つけ出すというものだった。

少女と共に、ハルトは新たな冒険に出た。彼らは森を抜け、山を越え、そして深い洞窟へと足を踏み入れた。洞窟の奥深くで、彼らは闇の力の源泉を発見した。それは、古代の呪いによって生まれた暗黒の結晶だった。結晶から放たれる闇の波動は、異界全体に影響を及ぼしていた。

ハルトと少女は結晶に近づき、その力を封じるための儀式を行った。儀式が完了すると、結晶は光を放ち始め、やがて美しい花へと変わった。闇の力は浄化され、異界に再び平和が訪れた。

王はハルトと少女の勇気と決断を称え、二人を異界の英雄として讃えた。ハルトはこの経験を通じて、自分の内なる強さと、困難に立ち向かう勇気を見出した。そして、彼は少女との別れを告げ、再び現実世界へと戻る決意を固めた。

現実世界に戻ったハルトは、異界での冒険が彼の人生に新たな意味を与えたことを実感した。彼は、日常の中で異界の記憶を大切にしながら、前向きに生きていくことを誓った。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。🙏

物語はここで完結します。ハルトの冒険が、読者の皆さんにとっても心に残る物語となれば幸いです。お楽しみいただけたでしょうか?

これからも、宜しくお願いします。

 

異界の記憶パート3

続きです。

ハルトと少女は、異界の探索を続けていた。彼らは、空中に浮かぶ城から出発し、次なる目的地へと向かった。その場所は「時の谷」と呼ばれる、神秘的な場所だった。谷には、時が流れる速さが常に変わるという不思議な現象が起こるという。

二人が谷に到着すると、周囲の景色がゆっくりと動いているように見えた。花が開花し、たちまち枯れていく。昼が夜に変わり、またすぐに朝が来る。ハルトはこの不思議な光景に圧倒された。少女は笑いながら言った。「ここでは、一瞬が永遠にも感じられるの。だから、大切なことは、その瞬間を大切に生きることよ」。

ハルトはその言葉を心に刻み、時の谷を後にした。彼らは次に、光と影が交錯する森、「光影の森」へと足を運んだ。森では、光が生き物のように動き、影がそれを追いかける。ハルトは、この森で光と影の遊びに参加し、新たな発見をした。光と影は、互いになくてはならない存在であり、バランスが大切だということを。

冒険を通じて、ハルトは異界の多様性と、そこに住む生命の豊かさを学んだ。そして、彼は自分自身の内面とも向き合うことができた。少女との別れが近づくにつれ、ハルトはこの異界での経験が、自分の人生にとってかけがえのないものになると感じた。

 

最後に、ハルトは少女に感謝の言葉を述べ、現実世界への帰還を決意した。彼は、異界での経験を胸に、元の世界での生活を再開した。しかし、彼の心の中には常に、異界の記憶と、そこで出会った少女のことが残っていた。

続く

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。

次回は完結です。

明日の20時ごろに予定してます。

 

今週のお題

今週のお題「卒業したいもの」


インスタント食品からの卒業がしたい!

序章: 勇気ある決断
私たちは、キッチンの戦士として、インスタント食品の誘惑に立ち向かう決意をしました。しかし、現実は甘くありません。

第一章: 料理の挑戦
野菜を切り、鍋を振り、スパイスを効かせる。それはまるで、ダンスのようなもの。しかし、足元はふらつき、リズムは狂い、結果は...。

第二章: 時間の壁
時間は、料理の最大の敵です。仕事から帰って、疲れ切った体でキッチンに立つのは、一苦労。時には、レンジのボタンが、遠い昔の恋人のように優しく誘ってきます。

第三章: 誘惑の再来
冷蔵庫を開けると、そこにはインスタントラーメンのパッケージが。あの独特の味、手軽さ、そして何よりも、懐かしさが心を揺さぶります。

第四章: 諦めの境地
「今日だけ...」そう自分に言い聞かせながら、カップ麺のフタを開ける。湯を注ぎ、待つこと3分。ああ、なんてことだ、私はまたしても...

第五章: 受け入れの美学
しかし、そこで気づくのです。完璧を求めることは、時には無意味。インスタント食品も、時と場合によっては、その価値があるのです。

終章: 和解と共存
私たちは、インスタント食品と和解し、共存する道を選びます。時には手作りの温もりを、時にはインスタントの便利さを。バランスこそが、真の卒業なのです。
```

結局のところ、私たちは完璧を目指すよりも、現実と折り合いをつけることを学びます。インスタント食品からの卒業は、一筋縄ではいかないもの。しかし、それは私たちの生活の一部として受け入れ、上手に付き合っていくことが大切なのです。料理は、時には失敗を恐れずに挑戦すること。そして、時には自分を許し、楽をすることも必要なのですから。

色々と正当な理由探して書いてみましたが

今年も出来ないか...😅

最後まで読んで頂きありがとうございます。

おススメのスイーツ(心泉堂のカステラ)

今回、おすすめなのが『幸せの黄色いカステラ1号』


 

幸せの黄色いカステラ1号は、その名の通り、幸せを感じさせるスイーツです。長崎の老舗、心泉堂が作るこのカステラは、しっとりとした食感と深い味わいで、多くの人々に愛されています。

伝統と革新の融合
心泉堂は、伝統的な製法を守りつつも、常に新しい味わいを追求しています。幸せの黄色いカステラ1号は、その姿勢が生み出した逸品であり、伝統的なカステラの美味しさを現代に伝える役割を果たしています。

素材へのこだわり
使用される卵は、黄身が濃厚で風味豊かなブランド卵を使用。小麦粉や砂糖に至るまで、素材の一つ一つにこだわり、最高の味を追求しています。また、防腐剤や合成着色料を使用せず、自然の味わいを大切にしている点も、多くのファンを魅了してやみません。

職人の技
心泉堂の職人たちは、長年の経験と熟練の技で、一本一本のカステラを丁寧に焼き上げています。その手作りの温もりが、カステラに深い味わいと心地よい食感を与えています。

見た目の美しさ
幸せの黄色いカステラ1号は、その鮮やかな黄色が特徴的です。この色は、使用される卵の質の高さを物語っており、見た目にも美しいスイーツです。

贈り物としての喜び
カット済みで届くため、贈り物としても非常に喜ばれます。美しいパッケージに入れられたカステラは、見た目にも華やかで、特別な日の贈り物にふさわしいアイテムなので、是非ともお試し下さい。


 

数々の受賞歴

モンドセレクション金賞楽天グルメ大賞など、数多くの賞を受賞していることも、その品質の高さを証明しています。


 

ショプはこちら

異界の記憶パート2

ハルトが現実世界に戻ってきてから数日が経った。彼は異界の体験が夢ではなかったことを確信していた。学校での授業中も、彼の頭の中は異界のことでいっぱいだった。友人たちにその話をしても、誰も信じてくれない。しかし、ハルトにはもう一度あの世界へ行き、少女に会いたいという強い願望があった。

次の週末、ハルトは再び神社へと向かった。井戸の光は前回と変わらず、彼を待っているかのように輝いていた。深呼吸をして、ハルトは再び光に手を伸ばした。すると、彼の体は軽やかに浮かび上がり、異界へと運ばれた。

異界に着くと、少女が彼を待っていた。「戻ってきたんだね」と彼女は微笑んだ。ハルトは少女に、この世界のもっと多くの秘密を見せてほしいと頼んだ。少女はうなずき、二人は再び冒険に出た。

今回は、空中に浮かぶ城を訪れた。城はクリスタルでできており、太陽の光が反射して虹のような色を放っていた。城の中には、異界の王が住んでいた。王はハルトを歓迎し、彼に異界の歴史と文化について教えてくれた。ハルトは、この世界がどれほど広大で、多様な生命が存在するかを知り、ますます魅了されていった。

しかし、王は警告した。「異界の魅力に心を奪われる者は、やがて自分の居場所を見失う。君は、いつでも元の世界へ戻ることができる。だが、その選択をするのは君自身だ」。

ハルトはその言葉を胸に刻み、異界の美しさと危険性を理解した。彼は少女と共に、異界のさらなる秘密を探求する決意を固めた。そして、その冒険はまだまだ続くのであった。

続く

次の更新は明日18時です。